Monami&K Flowered Studio のレッスンを終えて、プロのデザイナーとしてご活躍中のみなさんの作品の一部をご紹介します。どれも素晴らしい力作ばかり。色々なタイプのブーケに挑戦し、メキメキ上達なさっていますね!
武藤マヤさん制作 綱取智子さん制作 角山陽子さん制作
 パープルのグラデーションのバラの着色がとてもきれいですね!ヒペリカム(赤い実)は1つずつ割って紙粘土を詰めて・・・と根気のいる作業なのですが、おかげで秋らしい作品に仕上がりました。青山にお住まいのせいでレストランに近いため、次々無理なお仕事お願いしてスミマセン!
 ホワイト&グリーンの爽やかなブーケ。直径3cmほどの「ルリタマアザミ」はトゲが鋭くまた崩れやすい花材です。また着色の際に得意のボカシをきかせた、難易度の高いプレストブーケです。「大変だったでしょう?!」と言う私に、いつも「いやあー別に」とクールに返す綱取さんでした。
 ジュリア、テディーベアなど茶系の渋いローズは、実は色出しがとてもむずかしいのですが、このブーケは赤から茶色のグラデーションがとてもきれいですね。またこのフレームは275o×196oの小さめサイズですが、立体感や華やかさがあるため小ささを感じさせません。
村山三千代さん制作 長野光子さん制作 鈴木亜弓さん制作
 「真っ白!」なんです。村山さんの手にかかるとバラもカサブランカも白い花は本当に真白に美しく仕上がります。コスモスがメインのこのブーケはともするとさびしくなってしまうのですが、お花の輪郭の美しさとレイアウトの上手さでナチュラルでエレガントな仕上がりです。
 嵐の日にブーケの受取りにいってくださり、1つの予定が贈呈用花束がプラスになり3個ものブーケを持ち帰ってくれた長野さん。レッスンをわずか3ヶ月で終了した努力家だけあって、3つとも素晴らしい仕上がりでした。花材のグラデーションも美しくまるで本物の花束を見ているようですね。
 ブーケのアウトラインから、ダイナミックにグリーンがとんでいるシャワーブーケ。むずかしいレイアウトですが、ブーケの伸びやかな感じがとても良く出ていますね。写真では見えずらいですが、斑入りアイビーの斑の部分1枚1枚まで丁寧に着色がされています。
梅本靖子さん制作 浜上幸子さん制作 柳瀬加津子さん制作
1年に1回”春”の季節感を感じるのが、チューリップやラナンキュラスなどを使ったブーケです。球根系のそうした花は、実は押し花にするには少々弱いという特徴が。でも梅本さんのブーケは一輪一輪透明感のある着色がされていてとてもナチュラルな仕上がり。プレスも仕上げも本当に丁寧な仕事をしてくださる梅本さんです。
 全体がスモーキーで彩度の低い流行の”ニュアンスカラー”のブーケです。暗くならずに、なおかつ元のブーケの落ち着いたトーンを出すのがむずかしいところですが雰囲気出ていますよね!これは1つのブーケを3つにわけたもので、ブーケのリボンも切り分けてそれぞれの額に一緒にレイアウトしました。
ローズピンク〜パープルのグラデーション花材のなかに”マラボー”という羽が入ったキャスケードブーケ。 ひとつひとつワイヤーからはずして手作業で羽を束ねていきます。シャワーブーケならではの動きのあるグリーン使いがステキな作品に仕上がっていますね。